日本語教師の求人募集|日本語教育能力検定試験について

日本語教育能力検定試験について

日本語教師になるためには、今のところ、特定の資格や、国家資格などはありません。しかし、日本語教師になるには、日本語教育能力検定試験に合格していると優遇されやすいのも事実です。
日本語教育能力検定試験というものは財団法人 日本国際教育協会が行っている試験であり、年に一回、10月あたりに行われています。試験の目的として、日本語教員となるために学習している者、日本語教員として教育に携わっている者のその知識や能力が日本語教育の専門家として、必要とされる基礎的水準に達しているかどうかとしています。 受験資格などは得になく、誰でも受けることが出来ます。願書は全国の主要書店にて販売される出願書類付きの「平成○○年度日本語教育能力検定試験 受験案内」(凡人社発行)を購入し指示に従って(財)日本国際教育支援協会へ提出します。願書が受理されると、受験票が9月頃に郵送されてきます。受験料は10600円になり、試験会場は北海道地区、関東地区、中部地区、近畿地区、中国地区、九州地区の主要都市にて開催されます。試験の内容は筆記試験T・Uと聴解試験があり、出題内容は下記になります。
筆記試験T(90分 100点)
@基礎的知識・能力、A分析的知識・能力
聴解試験(30分 40点)
@言語学習の音声的特徴に関する知識、A瞬間的知覚・判断能力
筆記試験U(120分 100点)
@日本語教員の現場対応能力、A問題解決能力、B統合的判断能力、C思考能力
合格率は20%未満で、受験をする前にかなりの学習が必要となります。多くの出版物が出ているので、独学で学習したり、または通信教育や、スクールに通ったりするのがベストでしょう。

参考文献・参考サイト

【参考サイト】
・財団法人 日本国際教育支援協会
・All About